- スローガン: 研鑽の成果 -
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Base 3

EN/LTF-B

ハイエンドBのパフォーマンスとスタンダードBの安全性を兼ね備えたクロスカントリー向きの翼 – 風を捕まえて大空へ飛び出そう!

サイズ

XS S M ML L
21 23 24 26 28

スペック

  XS S M ML L
線形倍率 0.93 0.96 1 1.04 1.08
投影面積(m²) 17.7 19.2 20.6 22.2 24
展開面積(m²) 20.9 22.7 24.4 26.3 28.4
グライダー重量(kg) 4.7 4.9 5.3 5.5 5.7
各ライン数(A / B / C) 3/2/3
セル 57
展開アスペクト比 5.7
ルートコード(m) 2.5 2.6 2.7 2.8 2.9
展開スパン(m) 10.9 11.4 11.8 12.2 12.7
Ideal weight range (kg) 60-73 73-84 84-95 95-108 108-125
飛行重量(kg) 55-75 65-85 75-95 88-108 100-125
認証 (EN/LTF) B

情報

Base3は、中級者向けハイエンドBです。BGD社オリジナルの最適なソフトウェアにより、前モデルからアスペクトを上げずにパフォーマンスを向上させることに成功しました。BGDパフォーマンスクエストプロジェクト(性能探求企画)から最初に生まれたのはDiva2であり、Base3は明らかにその遺伝子を受け継ぎました。ハイアーチ、ショートライン、後退翼、跳ね上がったウイングチップ。これらによりかつてない特徴的なシルエットとなりましたが、それが性能と安定性に様々な良い効果をもたらしていることは間違いないでしょう。

Lynx 2と同じ2.5ライナーです。ラインが少なくなったことに加え、被覆のないラインを採用することにより性能が更に向上しました。また、2.5ライナーは、リアライザーで操縦することで、あたかも2ライナーのような素晴らしい感覚を得ることができるでしょう。

Base3はピッチのアップダウンの振れ幅が小さく安定しているにも関わらず、パイロットに多くの情報を与えつつ機敏に動くグライダーです。この翼に、BGDとしては初めてのウイングレットを採用しました。ウイングレットは、スパイラルダイブからの安定した回復に大いに役立ちます。

Base3は、その優れた滑空性能と安全性により、パイロットをに不安を与えることなくXCの自己ベスト記録へと導くことでしょう。



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デザインの特徴

コードカットビロー

コードカットビローテクノロジーはリーディングエッジ形成をより滑らかにし、安定性と性能を高めるための技術です。コードカットはリーディングエッジトップパネルをコード(前後)方向へカットし、縫い合わせています。これにより、エアーが入った後のセル側面をしわがなく滑らかに形成します。滑らかな翼表面は、とくに低速時に効果を発揮し、ストール速度を遅くでき、失速しにくい翼に仕上げました。

ウィングレット

ウィングレットは、急激なスパイラルダイブから脱出するのに役立ちます。デザインにウィングレットを組み込むことで、パフォーマンスやハンドリングを損なうことなく、スパイラルを制御下に置くことに成功しました。

被覆無しアラミドライン

Edelrid 8001U 防水コーティングが施されており、長さの変化が非常に小さいため、グライダーのライン長が狂わず維持されます。

ハイブリッド2.5ライナー

2.5ライン設計は、ライン抵抗を大幅に削減するだけでなく、リアライザーでピッチコントロールすることで、あたかも2ライナーのような素晴らし感覚を得ることができるでしょう。

後退翼

元々は滑空性能を最大にするため採用しましたが、失速速度も低下し、信じられないほどの失速安全性が実現しました。

リフレックス翼

リフレックス翼は、前縁付近で多くの揚力が発生してコラップスに対抗する力が生み出されます。フルスピードでもグライダーはとても安定していて、コラップスを予測して未然に防ぐのが非常に簡単です。

スナップロック

BGDは10年前、Fidlock社と共にパラグライダー用の最初のスナップロックを開発しました。長年にわたり改良を重ね、現在では業界で広く採用されています。キャッチの内側にある小さな磁石と内部ロックシステムにより、トグルは所定の位置に固定されます。トグルがパイロットの方に引き下げられた時のみ解除されるので、カイト中やパッキング中、あるいはマヌーバーの最中にトグルが外れることはありません。

格段に進歩した安定性

BGDは、Parasimシミュレーションプログラムにより、センター部分はかっちりと安定させ、翼端に向けて徐々に柔らかくなるよう設計されました。これにより、パイロットは潰れを予測・回避しつつ、空気の動きに注意を向けることができます。

BGDパフォーマンス・プロジェクト

BGDパフォーマンス・プロジェクトは、ルーカス・ボーニンのアメリカでの6ヶ月の特別研究期間を機に、2023年にスタートした。このプロジェクトでは、従来の航空機のための高度な空力形状最適化技術をパラグライダーに応用し、新しい形状、プロファイル、革新的な技術を生み出しました。

ターゲット

Base3は、クロスカントリーをスタンダードBグライダーで飛び始め、いまやより遠くに飛ぶために更なる性能を求めているXCパイロットのための翼です。安定した飛行を実現しながら、空域の必要な情報をパイロットに伝えます。そしていくつかの革新的技術が仕込まれています:低速でのハンドリングが良くトップランディングはお手のものです。ピッチは安定しており、過剰に前方に被ってこないため、強風下でのテイクオフが実に簡単です。性能的にはEN-Bトップクラスですが、安全面ではスタンダードBと言えるでしょう。


ブルースのメモ

Diva2と同様に、Base3はハイアーチとショートラインが特徴です。Diva2にハイアーチが採用されたのは主に滑空比を向上させるためだったのですが、このことで潰れの後の挙動が非常に穏やかなになる、ということにも気付きました。ショートラインは空気抵抗を減らし、ピッチ安定を向上させますが、ロール方向への動きは少し残すことによって、機敏な反応を感じて楽しめるでしょう。

リフレックス翼を採用しています。これはパラモーター用グライダーによく使われている形で、後縁が自然な形でそり上がっています。リフレックス翼では、前縁付近で多くの揚力が発生してコラップスに対抗する力を生み出し、翼自体の防御力や自身でコラップスを止める力が向上します。フルスピードでもグライダーはとても安定していて、コラップスを予測して未然に防ぐのが非常に簡単です。

後退翼は、非常に優れた低速特性があります。それは、失速速度がかなり遅く、パイロットの引きすぎによるミスをカバーできます。傾斜した翼端は、抗力を非常に効果的に低減します。

Cライザー ステアリングにより、非常に効果的なピッチ制御コントロールが可能になり、ハンドルとしてとりつけられたネオプレーンの「クレードル」は持ちやすく、使いやすいです。「クレードル」は、棒状のハンドルとは違い、突出部分がラインに引っかかる可能性はありません。

実質的に耐久性と耐摩耗性に優れた生地を使用することにしました。被覆のないアラミドラインは Edelrid 8001U です。防水コーティングが施されており、長さの変化が非常に小さいため、グライダーのライン長が狂わず維持されます。

Flying Level / Style





パッケージ内容

パラグライダー / コンプレッションストラップ / ライザーケース / インナーケース / リュックサック / リペアキット / BGD stickers / BGD gift / Manual card

素材

Top surface Porcher Skytex 38g/m²
Bottom surface Porcher Eazyfly 40g/m²
Internal structure Porcher Skytex hard finish 40g/m²
Nose reinforcing High modulus nylon rod 2mm, 1.5mm
Risers 12mm Kevlar / nylon webbing
Pulleys Riley / Sprenger
Top lines Edelrid Magix Pro Dry 8001U
Middle lines Edelrid Magix Pro Dry 8001U
Lower lines Edelrid Magix Pro Dry 8001U
Brakes Liros DSL

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