ある日の犬の散歩中、パラモーターが私の上を飛んでいるを見て、地から足が離れるのがどんな感じかを知りたいと思いました。私の30歳の誕生日に妹がタンデムフライトを手配してくれました。飛行を始めるとすぐに自分でパラグライダーを学びたいと思いました。毎月毎月タンデムフライトをするには高価すぎるのでベーシックコースに申し込みました。それ以来、完全に「フライト熱」にうかされ、空を飛ぶことは夢に見ていたものより、更に素晴らしいものになっています。